煩雑な青と、それにまつわる何か。
 
かの世界を渡る、1周年。

かの世界を渡る、1周年。

そう、ここの出来事からも、ちょうど1年。

ありがたいことに、一度久遠の絆を結んだふたりは、今後も年に一度セレモニーが開けるとのこと。そんなわけで、今年もステキなセレモニーを挙げて参りました。

無論、仮想現実にて。

 

 

 

 

 

わしのプレイしているゲームの中にて、いわゆる教会で昨年やった設定と同じままのセレモニーをひっそりと執り行いました。やっぱりここは自分自身が体験したことのない緊張感があって毎回慌てるんですけど、今回は残念なことに、外は冷たい雨の夜からスタートとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またまた、わしらの後見人はイケメンニワトリ君と人懐っこいアヒル君です。

 

今回は、初回に見る余裕の無かった所も撮影してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新婦の控え室!鏡台もあるし、写ってないけど後ろにはくつろげるソファーもあります。

(ちなみにこの頭装備のヴェールは式場の中でしかこの形にならないので、セレモニーの準備をしている女性がいたら、準備中に何度も式場に打ち合わせと称して入っては、薄いヴェールがたなびくところを堪能して欲しいです!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セレモニーが始まったら、美しいカットシーンと共に事前準備しておいたプラン通りに儀式が進みます。ど派手にゴンドラから登場できたり、羽根を生やして宙を舞いキッスとかできるのですが、我々は飽くまでシンプルな形にしています。

 

記念撮影もこの程度。全然ドラマチックじゃないし、列席するのは鳥だけ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

列席者がいないことをいいことに、無人の長椅子へダイブとか一通りバカなこともできます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏方NPCさんに見守られ、会場を後に。この辺りも去年のSSの様子とほぼ変わらず。

 

 

お互い苦手なことではありますが、生身で未経験な分、胸が締め付けられる思いをするのは、仮想も現実も変わらないのだなぁと思います。あと、相方が専用のブーツを無くし、黒い革靴で代用というハプニングもありました(・∀・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も楽しく過ごせますように。

 

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