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100402:エイプリルフールじゃなくてよかった。


4月1日付けで、ムスコは保育園でひとつ上のクラスに変わった。
けれど、やることは今までと変わらない。
名札や帽子の色が変わるだけのことだ。
だけど、変わらず毎日元気で登園してくれることが、凄く有り難い。
私が仕事に復帰しておよそ1年ということだ。
 

春は気怠い。
いや、夏も冬もだ。
何故かと言うと、こちらも毎日元気で学校生活を送る上のムスメには、
保育園と違って長期のお休みがある、ということだ。

自宅で仕事をする相方にとっては、小学1年生になった当初、
あまりの五月蠅さに「ピャー!」と叫びそうな勢いのナーバスっぷりだったし、
私も生まれたてのムスコを抱えながら気が気でなかった。
自分も子供の時分にあんなに楽しかったお休みが、
大人にとってはサッパリ楽しくなかったのだ(?)と、今更気付かされたというわけで。

結果、ムスメは適度に空気を読み、外出や屋内の遊びに没頭していき、
今では暴走ムスコを抑える子守役も買って出られるおねえさんに成長しつつある。
 

ただ今日になって遂にムスメに訴えられた。

 「私は将棋がしたい。将棋を教えてくれる人はいないの?」
 「はは、相手になってよ!」

将棋を指すには、相手が必要だ。
まだ、その相手を自分自身で見つけられるほどの勇気と行動力が足りていない。
しかし残念ながら、
私にそういったゲーム全般の知識は無いものと思ってもらってかまわない。
つまり、ムスメの相手にはなり得ない。

でも、彼女はここ数年をかけ、割と本気でやりたいことを絞ってきているのだ。

 
私はしばらくムスメの気持ちを保留にして、
目の前のいつも通りの仕事に勤しんでいた。
どうやれば、ムスメの望みを叶えてあげられるだろうかと思いつつ・・・
いや、白状しよう。どう考えても逃げ。
ムスメのはじめたいことをなんでも応援すると口だけで言っておきながら、
どうやったら話題を逸らせるかばかり考えて、協力する気ゼロだったのだ。
 
 

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100331:エイプリルフールならよかった。

最近、日に日に「春」を感じるようになった。
仕事が18時までなんだけども、終わって社外に出ても、今は真っ暗じゃない。
バスの道すがらに見る桜は今が見頃の満開だ。
「春」はそれだけで心を和ませる。

けれど、今日という日は、酷く心がざわめいた。

ムスコを保育園に預けて、
家事に一息付けてお昼からの仕事に備えるのが、
最近の朝の支度だったのだが、
朝いちでまず開いている量販店に、ムスメの服を買いに出た。

喪に服す為だ。

前日、急に訃報が届いたのだそうだ。
私個人は面識の無い方だけど、ムスメの同級生の親御さんだという。
つまり、私と同じくらいの年代の人が、
同い年の子供を遺してこの世を去ったのだ。
葬儀に参列すべく、準備を進めながら、少しずつ現実化してくる思い。
なんで? どうしてなんだろう?
何も分からない。
 

私と相方は喪服を、ムスメにも落ち着いた服装をさせて、今日午前の葬儀に出た。
流れだけなら、私も数度の経験があるので多少は分かる。
故人の上司や友人の方が、弔辞を読み、死を悼む。
そこでなんとなく理解した。
ああ、病死でも、事故死でも無いのか・・・

どんどん濃くなっていく、心の中の「思い」。
面識も縁も無いのに、涙が止まらない。
ムスメの同級生だという男の子が、声を詰まらせ泣いている。
そこで泣いている子が、もしムスメやムスコだったら、どんな気持ちになるのだろう。
そして、それ自体は何の前触れもなく、自分にすら襲いかかるかもしれない。
どれだけの恐怖か。
怖い。涙が止まらない。
現実化していたのは、間違いの無い「死」の香りだった。
 
 
ふと見ると、ムスメも隣の席でずっと泣いていた。
同じ怖さが伝わってしまったのかもしれないし、ただただ悲しいのかもしれない。
でも、なんだか少しだけほっとした。

帰りの道すがら、
途中の公園の満開の桜に、ムスメは大はしゃぎで走り回っていた。
桜はムスメを埋め尽くすほどに咲いていたのに、どうしても心が晴れない。
そんな自分を満たす「死」の翳りに、ほんのちょっとだけ目を背け、
携帯のカメラを花に向かってかざした。
ご冥福を祈る思いを込めて、空に手を上げ。

 


この辺りでは、今夜から雨。
最後のお花見日和であったようだ。

100213:徒然と言い訳。

なんというか、blogを更新しなくて久しい。
書きたいことはたくさんあって、
正直「下書きで保存」状態のエントリがたまっていく一方だったりする。
皆様如何お過ごしでしょうか。
 

更新しなくなった理由は主にみっつ。
ひとつは、所有しているPCの挙動が不安定で、
blogのシステムそのものがうまく動いてくれないこと。
酷いときは文章入力出来ないからな・・(実は今もあまり出来ていない
精査する時間も作れてないおorz

ふたつめは、写真画像のアップロード方法に難が出始めたこと。
撮った写真をblogに合ったサイズに直して、Flickr経由でアップロードしていたんだけど、
無料の範囲内で使用していたつもりが、いつのまにか使用可能限界に達してしまったのだ。
これまでこのサービスに合わせてプラグイン構成をしていたので、
今後継続するために有料のアカウントを購入すべきか、
アップロードそのものの仕組みを変えるか、迷い迷って既に半年近く。
これも時間を作らないとなぁ。

みっつめは、blogの代用が出来たことだ。
最近、Twitterがかなり流行ってきた。
私はたまたまこのblogを始めた2年ほど前にアカウントを取得し、
細々とこれまで独り言を投稿してきたので、現在の流行りっぷりに驚いているし、
認知度が上がってきたことは素直に嬉しい。
ただ、以前はblogで書いていたことを、Twitterでつぶやくことが多くなったから、
余計に更新が滞り気味ということに・・・

去年の夏に、携帯電話の機種変更でiPhone3GSにしたこともあって、
写真ももっぱら携帯で撮ったものばかりになった。
携帯から簡単にアップロードできるサービスもあって、
その画像もTwitterに自動で反映できる。結果、Flickrの選択意義も薄れてしまった。
更に、iPhoneとTwitterの親和性はハンパなく良かったりするわけで。
画像にしろ文章にしろ、blogより使い勝手が良くなってしまったってことだ。
 

うーん。
こうなったら、
Twitterのつぶやきをblogに連動する方が手っ取り早いのかもしれないなぁ。
てなわけで、もう少し考えをまとめてみたいと思う2月初のエントリでした。

100101:あけおめりー!


あけましておめでとうございます。
昨年中は、色々とお世話になりました。
この場を借りて、ご挨拶申し上げます。
今年は、ムスコの一言より新年が始まった思いが新たになりました。

 「にせんじゅー!」

寒々しくも黄金色の元旦の光を浴びる、
子等こそが、私の初日の出であります。
本年も、堀内家(仮称)をよろしくお願いいたします。

091105:Uchinoベヨネッタ。

11月5日、午後10時55分過ぎ。
ある親子の会話より。

 「おかーさん、わたしそろそろ生まれてるよ」
 「そうだねぇ、今頃あたま伸びてたよねぇ」
 「のびてないもん!」
 「伸びてましたー」
 「むにゃむにゃ」
 
 
 
お前さんは未だにパンツいっちょうで寝るね。
そりゃあもうベヨネッタもビックリの開脚っぷりで。
将来有望だよ、間違いない。

ハッピーバースディ、ムスメ。

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