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2009-03

090330:それが記念日。

2日前、ムスコは無事保育園への入園式を終えました。
結局、ムスメと同じ年度での入園なんで、同じように育まれることを期待します。

それはそうと、このエントリを書き終えている頃に日付が変わると、3/30になってるかな。
なってないかもしれないけどいいかwwwwwww
これ、毎度相方も当人すらも忘れている「結婚記念日」だったりします。
まあ紙切れ1枚を提出した日ってだけで、何の感慨も無いからなぁ・・・

しかしこの日付、かなり驚くエピソードつきでして。
 
 

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090319:ゆるやかな死と、慣れない僕ら。

3月19日の朝、我が家のムスコの弟分だったきんぎょ、ドロが死にました。
数日前から、何やらうまく泳げずバタバタ暴れて、最初のシーの死を彷彿とさせていました。

実を言うと、昨年9月に召されたシーがいなくなった水槽で、
1匹になったドロが、急に元気を無くし、
冬に向けて水温も下がる中、おかしな角度でじっとしていることが多かったのですわ。
相方がいなくなった寂しさだったのか、環境の激変が原因なのか。
分からないままずっと様子を見ていたら、ふと、ある冬の時期から、元気に泳ぎを復活。
餌も食べられるようになって、ああ、これで安心だーと思った矢先の出来事だったわけで。

必死にエラ呼吸をしながら、ばったばったと暴れる様子を痛々しく思いつつ、
こちらは何も出来なかったし、何もしなかった。
(前の時のように、塩分を増やしたり、絶食させたりという民間療法は試していたんだけども)
結果、ゆっくりと動きがゆるやかになり、
翌朝には全ての動きを止めているきんぎょの姿だけが残り・・・
夏を迎えればムスコと同じく、
2年生きている計算になる予定でしたが、それも叶わぬこととなりました。

 
 
ある金魚屋さんで、我が家に金魚が舞い込んだ顛末を話したところ、
店員さんにこんな感じのことを言われた。
「趣味で金魚すくいをやれるほど、金魚が飼えるってことは、一種のブリーダーですからね。
 (その人にとって)取捨選択をして、(余った)結果でしょうから・・・」

じわじわっとした劣等感を覚えてしまったのを、良く覚えている。
その金魚屋さんにも、4年で大人の手の平大はある大きさに成長したという、
珍しい品種のでかい金魚が、悠々と泳いでたっけ・・・

そんなほんの少しの劣等感はさておき、
原因は、堀内家の生来のめんどくさがりで、世話を怠った結果だと思う。
単に、ドロにとっての寿命だったとも思う。
でも、それでも私は、
やっぱりいきものの死に慣れることは、一生無いんだろうな。
それから相方も、ね。

ムスメはその死を目の当たりにしたようだったので、
「いきものを飼うには、覚悟がいるんだ」って話をしてあげた。
まるでアクセサリーのようにペットを飼う人もいるだろう。
でも、我が子にはそんな人にはなって欲しくない。もうそれだけだ。

ムスコが、弟分を認識できるほど成長してなかったのは残念だな。
また、静かな川のほとりで、弔ってあげようと思う。

090319:泣けた、花びら。

ゲーマー一家の堀内家には、相方オススメのゲームがそこかしこに詰まっている。
私はゲームのプレイ自体はほとんどしないので、見ているだけなんだけど。

今日、何気なくPS3でオンライン配信されていたゲームを、購入した相方がやり始めた。

Flowery(フラワリー)

オープニングが、酷く荒廃したすべてが灰色の、
どことなく映画「シン・シティ」っぽい雰囲気で始まったので、
うわ、またドルビーサラウンドでドンパチやる気かよーと、期待せず見ていたのだけど・・・

泣けました。
もう最後は大号泣するほどに。
やりきってしまえば、せいぜい1時間程度のプレイ時間で終わる薄いと言えばそんな内容。
でも、なんだか心が洗われるようなBGMと、美しい景色の連続に、
途中から覗きに来たムスメも、
うわーうわーと目をピカピカさせながら、ちょっとだけプレイをもぎとったりして。
 
 

多分、人によっていろんな捉え方が出来るゲームだと思う。
つまらんとか、短いとか、言う人もいるかもしれない。
でも、私個人は、相方が良く買うチュドーンとしか言わないゲームより、
ずっと子供たちにも進んで見せられるし、
何より自分自身がとても癒された。

実際、制作者である中国の大都市の雑踏で育った方が、アメリカで見た壮大な自然の光景が、
このゲームの元になっているみたい。
最後のステージは、別の海外映像で見たこれを彷彿とさせるラストで、一見の価値有り。

あー、とにかく癒されてぇー! と思ったら、是非どうぞ。
てか、私も歳取ったなきっと・・・

090311:間違っていることと、間違えてはいけないこと。

連日、さすがにうんざりしていることがある。
嫌でもニュースで観てしまう、外国人不法入国に関する問題だ。
あくまで個人的に意見を書きたい。

そもそも、不法に日本へ入国したいい大人二人は、違法真っ黒さんなわけだ。
そこは、大前提で間違えてはいけない。
ただ、日本で生まれ、外見と名前以外は日本人として育ってしまった娘さんには、
全く罪が無いと思う。これも、間違えてはいけない。

両親は領土を侵し罪を認めているわけだから、強制収容はやむを得ないだろうと思う。
娘には特別許可が下りるかもしれないが、
「家族が引き裂かれるのはかわいそう!」
少なくともテレビではこの連呼だ(勿論それだけの報道ばかりだとは言わないけども

でも、これを「かわいそうだから家族全員在留許可します!」
なんて温情を出せばどうなるか。
同じような境遇の家族なんて、日本中にメチャクチャいるに違いない。
一度「例外」を許せば、私たちにも! なんて話も出てくるだろう。
「かわいそうだから、家族みんな許してあげようよ」という、
涙ながらなマスコミの報道の仕方は、私は絶対に間違っていると思う。
 
 

ここで問題なのは、娘さんが「13歳」という微妙な年頃であるということ。
少し前に、短大まで合格してしまったという娘さんだけ、
日本に在留を許可されたという話があった。勿論、その他の家族は国外退去だ。
けれど、それは彼女が「18歳」で、
もう(日本人としても)独り立ちしてもいい年齢だったから、騒ぎはすぐに収まったのだ。

仮に自分自身が13歳だった時を思い返してみて、
いきなり両親がいなくなるという状況を受け入れられるだろうか。
逆に、日本語しか話せず、日本の習慣しか身に付いていない状態で、
家族揃っていられるから・・・と、両親の祖国へ帰り、生活できるものなんだろうか。

最近は、報道を観る度、その部分だけに頭を悩ませてしまう。
子を持つ親としても、私自身、色々と考えさせられることであります。
やっぱり、子供と離れ離れなんてのは、心情的に辛いことではあるしなぁ・・・

ともかくは、娘をそんな多感な年頃まで日本で育ててしまった両親が、
一番の「間違い」であったことに変わりはない。
期限を延ばされる度に、テレビでの涙の少女に、ため息をつく日々は続きそうだ。

 
ちなみに、
この部分に関してだけは、
日本人間違いだらけだな! と呆れますたが。

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